DNSキャッシュをクリアする方法
- コマンドプロンプト:: ipconfig /flushdns
- フリーウェア『CCleaner( http://www.piriform.com/ccleaner )』のクリーナー項目にあり。
- Windowsの再起動
- 『 DNS Client 』サービスの再起動
- ネットワークの修復機能
DNSキャッシュを表示確認する方法
- コマンドプロンプト:: ipconfig /displaydns
実際にコマンドプロンプトで表示させると、キャッシュが多すぎで何が書いてあるのか見えなかった為、テキストに落として確認出来る様にした。
cls
@echo off
ipconfig /displaydns > %temp%\ipconfig_displaydns.txt
%temp%\ipconfig_displaydns.txt
DEL %temp%\ipconfig_displaydns.txt
END
DNSの動き方
簡単に記載すると以下のかたち。- クライアントからDNS名前解決の要求があると、最初にDNSリゾルバーキャッシュに問い合わせ要求される。
- キャッシュに必要な情報が無い場合はDNSサーバへ問い合わせされる。
- HOSTSファイルに記載されている情報はDNSリゾルバー キャッシュに自動的に格納される。
- 『 DNS Client 』サービスが起動している場合は、名前解決が行われるたびにHOSTSファイルを参照せずにDNSリゾルバー キャッシュを利用する。
- DNSキャッシュをクリアしてもHOSTSファイルに記載されている情報はすぐに反映されるので、DNSキャッシュをクリア後、内容を表示しても空っぽになる事は無かった。
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