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ウイルス対策ソフト満足度調査2013総合満足度第1位
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DNSキャッシュをクリアする方法

  • コマンドプロンプト:: ipconfig /flushdns
  • フリーウェア『CCleaner( http://www.piriform.com/ccleaner )』のクリーナー項目にあり。
  • Windowsの再起動
  • 『 DNS Client 』サービスの再起動
  • ネットワークの修復機能



DNSキャッシュを表示確認する方法

  • コマンドプロンプト:: ipconfig /displaydns


実際にコマンドプロンプトで表示させると、キャッシュが多すぎで何が書いてあるのか見えなかった為、テキストに落として確認出来る様にした。

cls

@echo off

ipconfig /displaydns > %temp%\ipconfig_displaydns.txt

%temp%\ipconfig_displaydns.txt

DEL %temp%\ipconfig_displaydns.txt

END




DNSの動き方

簡単に記載すると以下のかたち。

  • クライアントからDNS名前解決の要求があると、最初にDNSリゾルバーキャッシュに問い合わせ要求される。
  • キャッシュに必要な情報が無い場合はDNSサーバへ問い合わせされる。
  • HOSTSファイルに記載されている情報はDNSリゾルバー キャッシュに自動的に格納される。
  • 『 DNS Client 』サービスが起動している場合は、名前解決が行われるたびにHOSTSファイルを参照せずにDNSリゾルバー キャッシュを利用する。
  • DNSキャッシュをクリアしてもHOSTSファイルに記載されている情報はすぐに反映されるので、DNSキャッシュをクリア後、内容を表示しても空っぽになる事は無かった。





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