1::設定のエクスポート(再導入の場合だけ)
- Comodo Firewall(Ver.5.12) > タブ:: その他 > 設定管理 > エクスポート
- エクスポートしたファイルを適当な場所に保存しておく。
2::ファイルのダウンロード
- ファイアーウォールだけ
Comodo Firewall:: http://www.comodo.com/home/internet-security/firewall.php - ファイアーウォール+アンチウイルス
Comodo Internet Security:: http://www.comodo.com/home/internet-security/free-internet-security.php>
日本語化ファイルについて
Internet Security用のファイルでComodo Firewallも日本語化できると思われる。
下記に有志の方々が作成されたファイルが有るので適宜ダウンロードして準備する。
- COMODO Internet Security まとめWiki > 日本語化
- 日本語化らしきもの(旧ファイル置き場) > 配布リスト
- j65okvm雑記帳 COMODO Internet Security 6.0 日本語版
3::インストール
言語選択は英語(デフォルト)日本語は無し。
画面:: インストール
- チェックは全てはずす。
- メールアドレス(任意)無記載で問題なし。
- Customize Installationをクリック。(インストール内容、保存先など選択できる。)
画面:: インストール選択
タブ:: Installation Options
- Firewall チェックする(使う)。
- COMODO GeekBuddy チェックしない(使わない)。
- COMODO Dragon チェックしない(使わない)。
タブ:: Configuration Options
- 『Do NOT show alerts that request ・・・』アラートを表示しない。チェックしない(表示させる)。
タブ:: Files Locations
- インストール先を選択。 【注意事項】インストール先を“ ・・・\COMODO Internet Security ”と決定しても“ ・・・\COMODO\COMODO Internet Security ”となってしまった。
- 全ての設定が終わったら[ Back ]ボタンで最初のインストール画面に戻る(Nextボタンは無い)。
インストール画面の[ Agree and Install ]ボタンを押すとインストール開始。
インストール中
インストールが終わるとComodoFirewallが表示された。
4:: 日本語化
- ダウンロードした日本語(言語)ファイルを「 \COMODO\COMODO Internet Security\translations 」フォルダにコピー。
- Comodo Firewall > Tasks > Advanced Tasks > Open Advanced Settings > User Interface > Language > 日本語 > OK
- ComodoFirewallを再起動。日本語でソフトウェアが再起動されたら日本語化の成功。
5:: 設定のインポート(再導入の場合だけ)
- Comodo Firewall > Tasks > ファイアーウォールタスク > 高度な設定 > 全体の設定 > 設定 > Λ > インポート
- 1で取得した設定ファイルを選択する。
- 構成に名前を適当につける(“ Firewall Secuity YYYY-MM-DD ”とした)
- [ 有効化 ]ボタンを該当構成に会わせて押す
- 該当の構成に『 アクティブ 』が表示されれば成功



エラーの原因はASK関連ソフトをブロックしていた事だった。
Avira Free Antivirs 再インストールでエラー(エラーコード5)“ファイルをコピーできませんでした”との表示後インストールが完了せずに終了してしまった。原因であるファイルは『 \Avira\AntiVir Desktop\apntoolbarinstaller.exe 』。ファイルの名前からネットで調べた所、『 Ask Toolbar 』の関連ソフトらしい。以前にファイアーウォール(ComodoFirewallのDefence+(> コンピューターセキュリティポリシー > ブロックするファイル))でAsk関連ぽかったのでブロックしてた事を思い出しブロックファイル設定を解除したら、Avira Free Antivirs は問題なくインストールできた。Aviraインストール後にキーワード“APN”でファイル検索。
結果01
『 C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp\APN-Stub\Stb*****.log 』が複数個見つかった。
Logファイルを確認・抜粋。ユーザー名が表示されている。
Begin downloading manifest:
RemoteManifestPath = "http://apnmedia.ask.com/media/toolbar/stub/1.0.0.0/ApnIC.dll?tb=AVR-4&version=1.0.0.0"
LocalManifestPath = "C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp\AskSLib.dll"
結果02
『 C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp\APNLogs\ic.log 』レジストリ書込み結果のログ。
以下のレジストリを作成した模様。→ レジストリからAsk.com.tmpごと削除した。
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Ask.com.tmp\General
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Ask.com.tmp\Installer
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Ask.com.tmp\Macro
ログファイル内に記載されていたURLへアクセスしてみた。
- http://search.avira.com/ → 検索窓から検索すると検索結果が http://avira-int.ask.com/ で表示。
- http://img.apnanalytics.com/images/nocache/apn/tr.gif → 1px×1pxの画像(白い点)
Aviraインストールフォルダについて
Aviraインストールフォルダ配下にあったASK関連ソフト- apntoolbarinstaller.exe
- apnstub.exe
- apnic.dll
Avira更新時に表示される広告関連ソフト。更新失敗する度に表示されて困る。1個だけ表示だったらまだしも、場合によっては10個近く表示される場合もあって消すのが大変。
- avnotify.exe
ネットで検索中に何処かと余計な通信をしてる云々が書かれていた。特に本来のセキュリティ関連の通信でも無さそうなので無駄な通信と判断。
- ipmgui.exe
hosts追加情報
127.0.0.1 notifier.avira.com www.notifier.avira.com ※以前に登録した内容
127.0.0.1 search.avira.com www.search.avira.com
127.0.0.1 apnmedia.ask.com www.apnmedia.ask.com
127.0.0.1 avira-int.ask.com www.avira-int.ask.com
127.0.0.1 img.apnanalytics.com www.img.apnanalytics.com
ファイアーウォールで通信ブロックとファイルブロック
Avira\AntiVir Desktop\apntoolbarinstaller.exe
Avira\AntiVir Desktop\apnstub.exe
Avira\AntiVir Desktop\apnic.dll
Avira\AntiVir Desktop\avnotify.exe
Avira\AntiVir Desktop\ipmgui.exe
リンク
Comodo Firewallの日本語化とインストール手順 :: http://202122.iku4.com/Entry/20/
Defense+ でコンピューターセキュリティポリシーーの追加
- 『 Comodo Firewall 』> [ Defense+ ] > コンピューターセキュリティポリシー
- 英語表示で確認画面が出る > [ はい ]
- タブ::ブロックするファイル > [ 追加 ] > [ 参照 ]
- 『 既存の項目 』欄から、アプリケーションパスに起動させたくないプログラム選択。無ければ『 新しい項目を追加する 』欄に記述。(既にプログラムが実行されている場合は上記 [ 参照 ]の所で、[ 実行中のプロセス ]を選択。)
- 追加した内容を確認して[ OK ]
動作確認
登録したプログラムが実際に起動しようとすると、『 指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。アクセス許可がない可能性があります。 』のメッセージが表示されるはず。リンク
Comodo Firewall:: http://www.comodo.com/home/internet-security/firewall.phpComodo Internet Security:: http://www.comodo.com/home/internet-security/free-internet-security.php
日本語化ファイル
日本語化らしきもの(旧ファイル置き場):: http://lwoaa.web.fc2.com/patch.htm



バージョン6の導入については下記のリンク先参照。
リンク:: Comodo Firewallの日本語化とインストール手順(Ver.6.2 / 2013.07.21確認)
1::設定のエクスポート(再導入の場合だけ)
- Comodo Firewall > タブ:: その他 > 設定管理 > エクスポート
- エクスポートしたファイルを適当な場所に保存しておく。
2::ファイルのダウンロード
今回使用したバージョン情報。- Comodo Firewall:: Ver.5.12
- 日本語化ファイル:: COMODO Internet Security 5.10 言語ファイル
ファイアーウォールだけは
Comodo Firewall:: http://www.comodo.com/home/internet-security/firewall.php
ファイアーウォール+アンチウイルスは
Comodo Internet Security:: http://www.comodo.com/home/internet-security/free-internet-security.php
日本語化ファイル
日本語化らしきもの(旧ファイル置き場):: http://lwoaa.web.fc2.com/patch.htm
日本語化ファイルについて
- ダウンロードファイル:: CIS510-001.zip
- 解凍するといくつかの言語ファイル(***.lang)と『 りーどみー.txt 』ができる。
- Comodo FirewallとInternet Securityのどちらでも日本語化できると思われる。
3::インストール
言語選択は英語(デフォルト)日本語は無し。画面:: インストール
- チェックは全てはずす。
- メールアドレス(任意)無記載で問題なし。
- Customize Installationをクリック。(インストール内容、保存先など選択できる。)
画面:: インストール選択
タブ:: Installation Options
- Firewall チェックする(使う)。
- COMODO GeekBuddy チェックしない(使わない)。
- COMODO Dragon チェックしない(使わない)。
タブ:: Configuration Options
- 『 Defense+ 』はプロセスのリアルタイム監視・制御用のソフトウェア。チェックする(使う)。
- 『Do NOT show alerts that request ・・・』アラートを表示しない。チェックしない(表示させる)。
タブ:: Files Locations
- インストール先を選択。
- 【注意事項】インストール先を“ ・・・\COMODO Internet Security ”と決定しても“ ・・・\COMODO\COMODO Internet Security ”となってしまった。
全ての設定が終わったら[ Back ]ボタンで最初のインストール画面に戻る(Nextボタンは無い)。インストール画面の[ Agree and Install ]ボタンを押すとインストール開始。
4:: 日本語化
- ダウンロードした日本語(言語)ファイルを「 translations 」フォルダにコピー。
- Comodo Firewall > タブ:: More > Preferences > タブ:: Appearance > Language > 日本語 > OK
- ソフトウェアを再起動しますかと英語で確認されるのでOKで再起動。日本語でソフトウェアが再起動されたら日本語化の成功。
5:: 設定のインポート(再導入の場合だけ)
- Comodo Firewall > タブ:: その他 > 設定管理 > インポート
- 1で取得した設定ファイルを選択する。
- 構成に名前を適当につける(“ Firewall Secuity YYYY-MM-DD ”とした)
- [ アクティブ化 ]ボタンを該当構成に会わせて押す
- 該当の構成に『 アクティブ 』が表示されれば成功



1::Avira Update | Download Avira software updates
Avira Update | Download Avira software updates にアクセス。
URL:: http://www.avira.com/en/support-vdf-update-info
ページ内中段以下に簡単なアップデート方法の紹介画像があるので確認。
ページ内中段の[ Download the Avira Update Tool ]をクリック
URL:: http://www.avira.com/en/download/product/avira-fusebundle-generator
2::Download Avira Fusebundle Generator | Official Website
ページ内上段のAvira Fusebundle Generator右側[ ↓Start Download ]をクリックしてファイルをダウンロードする。
ファイル名:: avira_fusebundlegen-win32-en.zip
URL:: http://www.avira.com/downloads/frontendDl/defaultDownload?product=avira-fusebundle-generator&os=win32
3::ファイルの解凍、更新用ファイルのダウンロード
ダウンロードしたファイル「 avira_fusebundlegen-win32-en.zip 」を解凍。フォルダ「 avira_fusebundlegen-win32-en 」が作成される。フォルダ内の「 fusebundle.exe 」を実行。フォルダに更新用のファイルのダウンロードが開始する。ダウンロードが完了すると、「 avira_fusebundlegen-win32-en\install 」フォルダにファイル「 vdf_fusebundle.zip 」が作成される。
※・・・手動更新用ファイルのダウンロード通信先は「 professional.nl.avira-update.net 」だった。通常の自動更新時の通信先は「 personal.nl.avira-update.net 」だった。